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欲しかった訪問着を買ってもらいました!

2017年03月28日

先々週のある日、実家の母からラインメッセージが届きました。
内容は「近所のショッピングセンター内にある着物屋さんで訪問着が当たりました。再来週の17時半にそのショッピングセンターに来てください」と言うものでした。
すぐに了解した旨をメッセージで送信すると「着物自体は無料だが着物を仕立てる代金は払わないといけない」とのことでした。
「訪問着」とは、フォーマルな和服の一つで結婚式や改まったパーティーなど場所を選ばずに着ていけるお洒落な着物のことです。
実は20代の時に作った訪問着があったのですが、着用したあとに窓際に掛けて干したところ日差しが強かったのか肩の部分を日焼けさせてしまっていたのと、やはり若いときに作ったものなので今の私には似合わない色味のものでした。
大人の女性として一着は訪問着というものを持っていた方がいいと思っていた矢先の出来事でした。
着物屋さんというのは、客寄せのためによく展示会なるものを開きます。
そして来場して頂いたお客様に着物や小物を売るという手法が一般的です。
母のラインメッセージで「多分その類だろうな」と即座に思ったのですが、着物だけは無料とのことだったので行く価値はあると判断したのでし
た。
後で聞いたところ、母は全くそんなつもりはなかったそうです。

当日17時半に私と母はその着物屋さんにいました。
最初に「沢山ある着物の中から好きな色柄を選んでください」と言われ、私と母は思い思いを話ながら選び出しました。
母は若々しい、どちらかというと訪問着と言うより振袖のような可愛い感じのものがいいと言いましたが、私は自分の年齢もあるので小粋な感じの色柄がいいのではと提案しました。「そのほうがお母さんも着られるじゃない?」そう言うと納得したようで、私が選んだ紺色とグレーの中間色のような着物に決まりました。

着物が決まったところで、実際に合わせてみましょうと着物屋さんが仮縫い段階の着物を着せてくれました。
「持っていらっしゃる帯はどんなものですか?」「金色の袋帯です」答えると、私が持っている金色の帯に近いものを持ってきて着物に合わせせると「これもいいけどこっちも素敵じゃない?」と青色とシルバーがグラデーションになっているいかにも高そうな帯を持ってきました・・・・・

結局、着物の仕立て代だけのつもりが最終的には帯と長襦袢(着物の下に着る下着のようなもの)、そして帯締め(帯の上に付ける飾り紐)と帯揚げ(帯と着物の間に挟む)をセットで購入する運びとなりました。
結構な金額になってしまい、母には少し申し訳ない気持ちもありますがとても嬉しかった出来事でした。
仕上がりは4月の末になるようですが、出来てきたらすぐに一度着てみようと思っています。
  


Posted by jacelynelle at 09:35Comments(0)ライフスタイル

査定の付かない不動車を売却して2万円になりました。

2017年03月20日

1995年モデルのカローラに乗っていたのですが、新車で購入をした為にディーラとの付き合いが長年続いていました。
車検も全てディーラーで受けていましたし、定期点検もお願いをしていたので車の状態を把握しており、すべてお任せをしていたのです。

3年目で初めての車検を受け2回目の車検時には5年が経過をしており、そろそろ新車に乗り換えませんかと顔なじみの営業マンが迫って来るようになりました。
まだ5年しか経っていなし状態ですし、まだまだ乗れると思いましたので丁重にお断りをしました。

それから2年が経過をして既に7年の付き日が流れており、査定の方が付き難い状態だったのですが、これを機会に新車に乗り換えましょうと前以上にセールスが強くなって言ったのです。

下取りを6万円でするので考えてくださいと言われましたが、愛着もありましたので乗り潰す覚悟で乗り続ける事にしました。
それから2年毎の車検を受ける度に、もう廃車にしましょうと言われ続けたのですが、それでも乗り続ける事を決め動かなくなるまで乗る覚悟を決めたのです。
走行距離も12万キロを越えていましたし、既に17年の歳月が経っていたのでタイミングベルトの交換も必要になり、工賃は5万円程掛かると言われました。
廃車寸前の車に費用を掛けたくありませんので交換をする事無く乗ることにしました。

しかしその後、駐車場でエンジンをかけた瞬間、バチバチと言う音と共にタイミングベルトが切れてしまいエンジンが壊れてしまったのです。
いつかは切れると思っていましたが、あまりにも突然の事であり一瞬で廃車になりました。

引き取っていただく為にディーラーに連絡をした所、無料で引き取ると言われ手数料も一切掛からないと言われたのです。
何かに付けて料金を取るディーラーがお金を取らないのはおかしいと思い調べたのですが、鉄クズとして買い取ってくれる解体業者を見つけました。

依頼をした所2万円で買い取って頂き、少しの金額ですがお金に変える事ができました。
恐らくディーラーは同じ様に解体業者に売却をして現金に変えて収益にするつもりだったのでしょう。
廃車にする場合はディーラーの言いなりにはならずに、少しでも元手が返ってくる廃車引き取り業者にお願いをする方が良いと思います。

不動車や全損車、災害車の処分でお困りのかたは一度検討されてみてはいかがでしょうか。  


Posted by jacelynelle at 09:30Comments(0)車・バイク